京都で飲食店の経営を支援しています！〜金融機関の融資を考える〜

京都で飲食店の開業を支援している税理士のブログです。
飲食店に限らずですが、お店を始めようと思ったら、資金調達の問題は避けて通れませんよね。
特に飲食店は店舗物件の調達、内外装に多額の資金がかかります。これを自己資金で全て賄えられれば問題ないのでしょうが、通常、金融機関に融資してもらうケースが多いです。しかし、たとえ自己資金があっても金融機関とお付き合いする事をお勧めします。それはなぜか？
金融機関は資金繰りの傘に例えられますが、その傘は雨傘ではなく日傘なのです。晴れた時には貸してもらえますが、雨が降ったら貸してもらえません。ですので、開業に当たり融資を利用して、融資実績を作るとともにわ自己資金を温存しておくことが重要なのです。（その自己資金も貯め方が大事ですが、それについては別の機会に・・・）
私どもでは事業資金の融資を含めて飲食店の経営をサポートさせて頂いていますので、お気軽にご相談下さい。

秋空にまぶしい日差しのコラボが気持ちいいです（滋賀県草津市・烏丸半島）