京都で飲食店のオーナー様を支援しています～お客様と向き合う～

京都で飲食店のオーナー様を支援している税理士のブログです。

最近、飲食店に入ってよく感じるのは、店員さんがちゃんとお客様の方を向いていないなということ。お店に入ったら受付がいない、テーブルについてもなかなか注文を取りに来ない、食事中に店員さんを呼ぼうと思っても店員さんがこちらに気を配っていない、店員さんが厨房に入ったままで客席が放ったらかし。時間帯によってはスタッフの数を絞っているということもあるでしょうが、それはお店の都合で、お客様には関係のない話です。常にお客様の方に気を配るスタッフを配置しておくのは、接客の基本だと思います。そうでないとお店の印象も悪くなり、もったいないですよね。飲食業というのはお客様とのコミュニケーションが大事。また、そこに仕事の醍醐味もあるのです。

アニメに出てきそうな建築デザイン（滋賀県近江八幡市「ラコリーナ近江八幡」）